【台北動物園】に行ってきました

パンダ台湾

台北市内にある「台北市立動物園」。アクセス抜群な場所にあり、園内も広く動物の種類も豊富。少し朝寝坊をして、動物園でゆっくり観光するのはいかがですか。

アクセス、入園料、営業時間

★①桃園空港からの行き方 MRT桃園機場捷運:桃園空港⇒台北(台北車站地下直結)
MRT淡水信義線 :台北車站⇒大安
MRT文湖線   :大安⇒動物園
★②松山空港からの行き方 MRT松山新店線 :松山⇒南京復興
MRT文湖線   :南京復興⇒動物園
★③台北駅からの行き方  MRT淡水信義線 :台北車站⇒大安
MRT文湖線   :大安⇒動物園
(ミニ知識)MRT内では飲食禁止です。違反すると日本円で1万円程度の罰金
★入園料     60元
★営業時間    9:00~17:00

園内の歩き方

 

台北動物園

長時間歩いても疲れない靴で行くことをすすめます。入園口を入ったら、まず右手のコンビニで飲料などを購入。園内は広いので気温が高い日に行く場合はペットボトル携帯は必須です。ザックリと「パンダ舎、コアラ舎」「アジア熱帯雨林に棲む動物エリア」「砂漠に棲む動物エリア」「オーストラリアに棲む動物エリア」「アフリカに棲む動物エリア」「温帯に棲む動物エリア」「鳥類エリア」「台湾の動物エリア」「爬虫類動物エリア」「ペンギンエリア」の大きく10つのエリアに分かれています。一番遠いところから攻めるなら「ペンギンエリア」から、やっぱりパンダが観たいという方は入口に近い「パンダ舎、コアラ舎」からスタート。最初は一本道ですが、途中から枝分かれしていきます。それぞれのエリアが広大なので、全てをゆっくり見て回ると6時間ぐらい掛かります。
私たちはエリアごとに観たい動物だけを見て次に行く廻り方をしました。例えばアジア熱帯雨林エリアならマレー獏とアジアゾウ、砂漠エリアでラクダ、オーストラリアエリアでエミュー、アフリカエリアではシマウマとキリンといった感じで。それでも3時間以上かかりました(滞在時間13:30~16:40)。特にアフリカエリアのシマウマの見せ方は、実際のサバンナを意識したレイアウトになっていて工夫されているなぁって感じました。そうはいっても、やはり観光客に人気なのはパンダ舎。いつも混んでいて舎屋の外では列を整理する係員がいます。運が良ければパンダが隣接の外庭に遊んでいる(食事している?)風景が見れるかもしれませんよ。

園内の動物たち

パンダ舎

パンダ舎内部。いつも混んでます

パンダ

お目当てのパンダは近くで見れます

アジアゾウ

アジア熱帯雨林エリアのアジアゾウ

ラクダ

砂漠動物エリアのラクダ

エミュー

オーストラリア動物エリアのエミュー

キリン

アフリカ動物エリアのキリン

シマウマ

アフリカ動物エリアのシマウマ

ペンギン

ペンギンエリア

丹頂鶴

鳥類エリアの丹頂鶴

アフリカゾウ

アフリカ動物エリアのゾウ

カバ

アフリカ動物エリアのカバ

コアラ

コアラ舎。比較的空いています

まとめ

台湾最大の動物園。種類も豊富で動物の見せ方も上手です。ほぼ半日楽しめる台北のエンジョイスポット。アクセスもMRTだけで行けて、市内から30分程度とアクセス抜群。パンダ&象&シマウマが私の3大オススメ動物です。一回では決して満足できませんので、あらかじめルートを決めて園内をまわることを奨めます。

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