高崎市に引っ越しして初めての年越し。初詣は高崎市近郊の「少林山達磨寺」。高崎駅からバスで20分ほどのところにあるお寺です。縁起の良いだるまに囲まれて今年一年の願い事をしてきました。
達磨寺までの交通手段
行きと帰りは別の交通機関を使いました。
(行き)高崎駅西口アーバンホテル前にある「4番線バス停」のぐるりん少林山線バスに乗るだけです。降車駅は「少林山入口」。所要時間約20分。
(帰り)達磨寺から徒歩約20分のJR信越本線「群馬八幡駅」から乗車。乗車時間7分です。運行本数が少ないので時刻表を事前にチェックすることをおススメします。
夜の風景
バス停を降りて2~3分歩くと正面門入口が見えてきます。時刻は1月6日午後7時。もう真っ暗です。
門をくぐるとご覧の通り本堂に通じる2つの登り階段が続きます。
登りきるとご覧の通り、参拝者のための順路と、昨年のだるまを納める参拝者の順路に分かれます。
本堂の両脇には納められただるまで一杯。※開眼料(右画像)が記載されていることに商売っ気を感じます。
この日は屋台十数件が出ていました。
本堂を後にして、本堂脇の観音堂では干支の龍をモチーフにした電光記念盤がありました。
まとめ
2024年辰年正月6日の達磨寺は寒かった。ここは高崎駅から気軽に行ける観光スポットになっており、だるまの数には圧倒されます。正面門からの階段は結構きつかったり、交通手段のバス・電車の本数が少なかったりと注意が必要ですが、たくさんのだるまを見に行く価値はありますよ。帰りのバス・電車の時間をチェックするのをお忘れなく。
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