2023年11月。秋の味覚 新栗が出回る時期、栗菓子で有名な地域の岐阜県中津川市にやって来ました。秋晴れの中、駅近を探索するだけの滞在でしたがそれほど寒くはなく過ごしやすい栗菓子店巡りでした。、猛暑だった今年の夏が長かった分、短い秋を堪能できた一日だったかな～。
すや本店への行き方と店内雰囲気
中津川駅前 秋晴れです
中津川駅を降りると目の前が小さいロータリーになっています。
後方が中津川駅 建物左の大通りを行きます
正面の大通りを駅を背にまっすぐ進みます。（写真は駅前から大通りに向かって映したアングル）茶色の建物の左奥が駅前の大通りです。大通りを３分程歩くと右に行く脇道があります。
すや本店への脇道
今回は六斎市が開催されていましたので幟（のぼり）がたっていました。もう左奥に目的地が見えます。
右折して10メートル位行くと左手が「すえ本店」です。
すや本店 歴史を感じる硝子窓
秋晴れの中のすや本店
正面からのアングルです。
売場カウンター
すや本店内装
店内の様子。歴史を感じさせる調度品と売場カウンターがいいですね。
川上屋(栗菓子屋）駅前店の様子
中津川駅から徒歩約１分。先ほどちらっと画像で写っていましたが、大通り入口にあります。
川上屋駅前店
川上屋駅前店正面から
店内正面はこんな感じ。雰囲気は良いのですが、本店ではありません。
栗きんとんの効率的な買い方
新栗の季節にお目当ての栗菓子といったら「栗きんとん」。和栗でひとつひとつ丁寧に作られています。中津川市内には複数の和菓子屋があり、それぞれに独自の栗きんとんを販売しています。それらを一同に購入できる場所は、なんと中津川駅に隣接する「中津川にぎわいプラザ」。人気のお店や製造数の少ない商品は早めに売り切れてしまうのでご注意下さい。
まとめ
秋になったら中津川へ。落ち着いた街並み、歴史を感じる和菓子屋本店の佇まい、新栗を使った栗きんとんの食べ比べなど、視覚と味覚を同時に満たされるのではないでしょうか。短い滞在時間でも楽しめるいい街です。
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