台湾中南部に位置し阿里山鉄道始発の街、嘉義。日本人にとって馴染みのうすい街ですが嘉義駅周辺を街歩きし、魅力のある観光とおいしい食事を体験してきました。
高鐵(新幹線)嘉義駅と台鉄(在来線)嘉義駅
台湾あるあるの一つで、高鐵(新幹線)の駅と台鉄(在来線)の駅がつながっていないことがあります。嘉義駅がそれに当たります。それぞれを結ぶ交通機関はバスとタクシーがあります。所要時間は約20分ほど。参考に時刻表を載せておきます。

台鉄(在来線)嘉義駅から発車しているバスの時刻表
今いるところが「嘉義市轉運中心」つまり台鉄(在来線)嘉義駅。新幹線の駅が「高鐵嘉義站」。なのでこの場合、朴子轉運站行きに乗ります。
<嘉義駅横断方法>
台鉄嘉義は阿里山鉄道側口から高鐵嘉義駅行バス口までキョリがあります。でも駅構内を通らないとかなり回り道になるので、ほとんどの人は駅を突っ切ります。その方法は・・・

嘉義駅阿里山鉄道側口にある通行券発行機

通行券
阿里山鉄道口に設置されているこの機械の赤いボタンを押すと右側のような「通行券」が出てきます。これを改札の駅員さんに見せるだけで反対口まで行けます。簡単でしょ!
嘉義の観光。タイル博物館(花磚博物館)
訪問したのは台湾花磚博物館。台鉄嘉義駅から徒歩約15分の場所にある古き良き台湾建物はこんな感じで、大通り沿いに目立たず佇んでいます。

台湾花磚博物館。大通り沿いにあります。

タイル館入場券

昔のタイル群
料金は100TWD。入店したら靴を脱いで下駄箱に入れて拝観します。入ってすぐに歴史を感じる貴重なタイル群。

一階の風景

二階に上がる階段
一階は壁一面のタイル画とお土産コーナー。カラフルな景色に圧巻です。
階段で二階に上ると全く別の風景が・・・
特に印象に残った写真を2点紹介します。

タイルで出来た浴槽と便器

珍しいといわれる角に使うタイル
みなさん静かに見学して貴重な歴史物を堪能しました。
嘉義のグルメ。火鶏肉飯と朝飯豆乳
●三雅 嘉義火鶏肉飯50年老店

赤い看板が目印です
鶏肉飯のお店。台鉄嘉義駅を降りてすぐ。味付けは比較的甘めです。
今回注文した料理です。

火鶏肉飯40TWD(手前)、筍乾湯30TWD(左奥)

蚵仔湯70TWD
左の写真は七面鳥ご飯と干し竹の子スープ。右の写真は牡蛎スープ。
●嘉義車頭 嘉義火鶏肉飯35年老店
三雅の対面の店。味付けは甘さ控えめです。

朝9時撮影のため、まだ開店前でした。

前日夜テイクアウトした「火鶏肉飯」
ここでは前日夜テイクアウトしてホテル持ち込み。スープも容器に入れて提供してくれます。
●阿焜早點
豆乳(豆奬)25TWDと卵餅(原味蛋餅)30TWDが美味しかったです。早朝から営業しています。

朝の8時前からひっきりなしの行列

店内風景。持ち帰りのお客さんの方が多かったです。
まとめ
高鐵(新幹線)嘉義駅と台鉄(在来線)嘉義駅は離れています。路線バスで20分強(15km)かかります。バスは1時間に2~3本の割合で出ています。また、台鉄(在来線)嘉義駅もバス停から繁華街口に行くのも、無料の通行券を改札でゲットする必要があることも忘れずに。
高鉄嘉義駅周辺のタイル博物館(花磚博物館)は見どころ満載でコストパフォーマンス◎。駅周辺の食事屋も今回訪れた3店とも全て美味しかったです。今回は一部しか体験出来ませんでしたが、嘉義は知るほどに魅力が増していくような気がしました。
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