今回タイガーエアーを使った日本出国から台湾入国までの流れを紹介します。海外旅行では避けて通れない関門ですので是非参考にして下さい。
羽田空港第3ターミナルから搭乗ゲートまで
朝5時のフライトを控え、終電前に成田空港に到着。
深夜にもかかわらず仮眠出来そうな店の前の椅子達は占拠されています。
フライト時刻2時間45分前に受付カウンターが開きました。画像はありませんが10人弱の人が並んでいました。
無事チェックインを済ませ、その足で出国手続きを開始します。
手荷物・身体検査をした後いよいよ出国ゲートへ。
ここでパスポートを提示。ここを通過したらいよいよ日本国外になります。
搭乗ゲートまで行く途中免税店が開いていたので、日本酒を撮ってみました。
税金がかからない分お安いのかな?
今回は107Aゲートから出発。いよいよ機内へ。
※おまけ 機内有料メニューです。
桃園国際空港到着から台湾入国までの手続きの流れ
3時間半のフライト後、桃園国際空港到着。
飛行機を降りたら、まずは入国ゲートへ。ここが一番混むので早めに行ったほうが、1分でも早く台湾国内へ入国できます。
●機内記載した入国カードとここに来る途中手渡された◎緑色のカード(禁止物を持ち込んでいませんを証明するカード)を手に入国ゲートへ急ぎます。
※◎緑のカードは入国ゲート到着までに空港係員に返却しましょう。渡し忘れるとレントゲンを受けさせられるはめになります。
台湾時間朝8時45分の入国ゲート。日本人は「Non-citizens」のゲートから入ります。
既にご覧の行列。緑ネオンが台湾人専用、オレンジネオンが外国人専用です。
●機内で記載した入国カードとパスポートを用意して最後の関門へ。
ここを通過すると念願の台湾国内へ。
台湾はVISAの写真の向こうです。時刻は台湾時間9時8分。スーツケースが無いのでそのまま出口へ。スーツケースがある人は、荷物受け取りレーンで出てくるまで待ちです。
台湾国内は、ご覧の通り案内板が分かりやすく表記されているので、安心してバス・タクシーまたは電車で台北駅まで行けます。
それでは楽しい台湾旅を~!
まとめ
時差1時間(日本のほうが進んでいる)の台湾。出国も入国も特に難しい手続きは無いです。注意するのは機内で入国カードをもらい事前記載すること、飛行機を降りて出国ゲートに向かう途中、緑のカードを受け取ること(すぐに返却しますが)くらいです。入国ゲートはいつも混んでいるので、飛行機を降りたら早足で向かいましょう。1分でも早く魅力いっぱいの台湾を堪能しましょう。
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